ソーシャルのちから

東京にいる兄が帰ってきました。
明日、地元のイベントに行ってみたいとのことで。
車で帰ってくる間、Facebookを使い始めたという話を聞きました。
よく巷で言われているように、会社関係、友達関係の人達だけを承認しているせいか、今まで知らなかった趣味、嗜好が分かるようになってきたと。また、ある（内輪だけの）グループを作ったり、クエスチョン機能を使ってすぐ結果が出てくる点を褒めていました。
Facebookは今、黎明期だからこそ参入する価値があると。

帰る前にぽんぽこ温泉に入って思ったことはやはり、こういった所ほど宣伝をしていかなくちゃいけない！と。
市役所の人達は地元を日本だけではなく、世界にアピールしていく人達だと思っています。
その為にも観光場所のFacebookを作ってアピールしていくべきだと思いました。
今は、ただHPを作りました・・・だけでは誰も見ません。
Twitterだったり、Facebookだったりと使えるモノがたくさんあるのでもっとアピールができるはずです。
いくら観光立国だの、観光地だのと綺麗事を並べても、ソーシャルを使っていなければ、海外の人ですら呼べなくなってしまいます。
Facebookにある位置情報機能。これほど企業にとって宣伝できるモノはないと思います。

『○○の影響（理由を付けて）で観光客が減少した』
なんて言い訳を使いたくはありませんよね。