考えさせられる1日

当たり前だけど、『自ら進んで行う』ことは大切。
学校でも仕事でも、先生や上司に言われて渋々やるのと、自ら考え行動することとでは180度違う。

お金があれば、すぐに手に入る今、新しくモノをつくる、サービスをつくるといった想像力が欠如してきていると言われている。そう、ほとんど目の前にあるから。
使い方さえしっていれば、誰にでも使えるモノが多く、難しい知識すらいらない。
一見、便利ではあるものの、そういうものは人間が機械に使われている−そう思うか思わないかの違いは大きいけれど。


自粛モード全開の日本。各地で行われる予定だった競技大会やお祭りを自粛するところが多い中、地元のお祭が今日、行われた。
そんなに大きくない市であるものの、TV局のカメラもチラホラ収録をして、夕方のニュースで報道していたのだろうと予想。(録画してみていませんので...)
お祭りには子どもたちの姿が多く、楽しみにしていたのだろうと実感するとともに、自粛にしなくて正解だと改めて思った。親に怒られる子、笑顔の子を見ると、やはり希望の光だ。10年後、20年後は君たちの時代。その時に光が宿るよう、今は大人達がしっかりやっておかないと。

誰もが楽しめる、そういう時間を共有出来ることが何よりも大切。
社会も同じ。誰もが参加することで作り上げていく。

…そんなことを考えさせられた。