親と子の合う話題

自分の親の世代の人達と上手く会話が成立できるのか?
仕事だと、飲み会だったり、ちょっとした会でしか話さない。

話題がついていけない

20代、30代の人達と話題の接点が合う人って早々にいない。
50代、60代になって、若い人達の話題すら興味が失せてしまうのは当然なのだろう。
『どうしてこれが、今の若い世代にいいのか?どこに惹かれるのか?わからない』
真っ向から否定しちゃうからなんだろうなって思う。
1点でもいい。良いところ、興味がある点を肯定する。
そんなことが出来なくなっちゃうんだろうって。
自分が100%正しいとは言っていなくとも、どこかでそう思っているからかも知れない。
例えば、自分が若かりし時の苦労話。
自分にとって見れば苦い経験だったから今の自分があったとの自慢話。
若い人からすれば、単なる思い出話は一度聞けばいい話。
くどい話はもういいんだよって思っちゃう。

子供心はいつでも、いつまでも

子供のパワフルな元気魂って真似できない。
何にでも興味津々で飽きを知らない元気良さ。
素直で正直な心。どうして歳をとると、どこかへ行ってしまうのだろうか?
いや、どこへ行くのだろうか・・・?