第三者目線から

このところの気温や周囲の変化で心から浮かれ気分になる人達が多いです。
春になると、変な人達がでてくる――そう小さい頃に言われた記憶があります。
最近は変な人というより、気の抜けた人が多いように感じます。

身の周りで車の事故がここ最近多いです。
いつも使う道では週に2、3回は交通事故が起きています。
そんなに大きな事故ではなく、車が凹む事故が多いです。
だから運転者等のケガは酷くも無いように思えました。

日常で使っている車の事故は一回くらいやらないと分かりません。
事故してこそ保険の制度が分かるからです。
2回、事故を起こしているので少々のことではビクつかない態度になりました。
と言っても、無事故無違反であることが何よりも大事です。

ですが、ちょっとの油断で事故がおきてしまいがちです。
事故の現場をゆっくり通る車からすれば、気が引き締まりますが、事故をした本人からすれば相当なショックです。事故現場が一種の見せ物小屋状態だからです。
やってしまったと言う絶望感と、周りからの視線が痛いです。


この時期というのもありますが、他人を見て自分の行動を戒めたいと思うようになりました。