♪ま〜る、さんかく、しかくぅ〜♪・・・ってあったなぁ〜

介護事業の仕事は肉体労働で給料と見合っていないとよく言われている。
だから離職率も高いって事は有名。
ちょい前に比べれば、介護は良くなったと言っていた。


介護といえるものなの?
人手不足といわれている介護福祉。
同じく医療関係も、ハローワークや求人誌に多数募集はしています。
介護福祉にいざ仕事に就くとしても、ホームヘルパー介護士といった資格が必要なんですね。(医療関係も必要ですね)
人手不足って言われていますが、本当に必要なんでしょうか?


資格って何ですか?
地元で福祉の職場説明会がやっていたみたいです(とTVで報道していたので)。
地方によっては、ある程度の年齢に達すると、こういう福祉関係の仕事しかありません。
事業者側からすれば、『人材確保のチャンス』だが、利用者の立場に立って介護できる人を探したいとの事。そして資格を持つ人を求人しているようでした。
資格、資格って日本は何でも資格。資格って単なるスタート地点でしかありません。
実践を積んでこそ生かされるものです。
たくさん資格を持っている人が稀にいますが、ほとんどが宝の持ち腐れ。何でも同じですが、使ってこそのもの。ほとんどが取ったという自己満足だけ。


ご高齢の方々の介護って本当に介護なのか?って思う時があります。
身体が動かなくなって「身の回りの事をやってもらう、手伝ってもらう」のは分かりますが、果たして本人にとって満足したものなのか?って思うんです。
上手く表現できませんが、【一日のスケジュール介護】のようにしか見えません。
介護の本質って何ですか?
『“相手にとって気持ちのいい介護”をするにはどうすればいいですか?』
って試験に出るのかな?