沈む

人には波があって、浮き沈みがあります。
トントン拍子で前に進んでいく場合だってあるし、何をやってもダメな時だってあります。
今はかなりの後者。
自分が主軸となって周りにえらく迷惑をかけているようにしか思えません。
周りの人達は一切、そんな気はないのでしょうけど。

人の雰囲気によってその場が変わっていきます。
前向きな人ほど、好感がもてるのがわかります。
だって、何もしていなくても、ただ近くにいるだけで、自分まで前向きな姿勢になっていきます。
その反面、気分が落ち込んでいる人には近づきたくありません。
何をやっても、どうやってもダメ。前に進めない時は何度もあります。
自分の世界に入りこみ、あまりにも視界が狭くなりがちです。
誰が何を言おうとも耳を貸さず、外の意見は一つも入れようともしません。
沈むときはドンドン沈んでしまいます。

自分の性格上、良い時と悪い時の差が1000対1位の差があるので、
ハッピーな時とアンハッピーな時の顔つきが極端なので、会った瞬間で判断されてしまいます。
人に会うだけでこんなにも分かってしまうなんて。自我のコントロールが出来ていない証拠なのかもしれません。
沈む時はドンドン沈む。這い上がるための準備期間だと思えば、多少は気持ちも軽くなります。
今が一番苦しい時期なら苦しみます。
この時期に自分を改め、戒める。初心に戻ってみる。